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転職のためのスクールってあまり聞かないですよね。研修ってカタチで人材紹介会社が指導してくれたり、派遣社員になる前に研修してもらったりっていうのは一般的ですが。転職大学とか転職高校なんてのは当然ありません(そういう名前のサービスはあるかもしれませんが)。さて、このサイトは転職と資格の関係について調査するブログです。だから、ここで言うスクールというのもいわゆる予備校(専門学校)であるTACやLEC、大原簿記学校、早稲田セミナーや伊藤塾などの調査が中心になります。でも、どっかに転職のためのスクールで有名なスクールってないんですかね?私は、あんまり耳にしたことがないのですが。まあ、転職というのは実務経験が重視されるので、いくらスクールでスキルを身に付けても転職は厳しい場合も多いってことかもしれません。実際、パソコンスクールなどを卒業しても、実務経験がないってことで不採用ってケースも結構あるみたいです。WEBデザイナーとか、WEBディレクターって言うのは共同作業が一般的なので、実務の経験がないと厳しいのでしょう。ネットワーク系の仕事も同様みたいです。でも、未経験のあなたは諦めることはありません。実務未経験でも資格を取って実績を目に見える形で証明できれば、人手不足の職場なら雇ってもらえる可能性もあるのです。転職に関しては、「目に見える形」が大事です。あなたの技術を資格で証明できるのならば資格は取っておきましょう。
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働きマンという安野モヨコさん原作の漫画が秋(10月)にテレビドラマになりますね。安野モヨコさんが原作ということで何となく分かるかもしれませんが、女性が大活躍する漫画です。松方弘子という29歳の女性が男だらけの出版社で頑張ります。週刊誌の編集者という仕事ですから、徹夜なども当たり前みたいです。ドラマでは菅野美穂さんが主役を演じるみたいですが、パワフルで男っぽいところなどはぴったりですね。この働きマンの主人公に仕事である編集者って凄く人気のある職業で、転職希望者も多い業界です。そんな編集者になるために有利な資格ってあるんでしょうか?具体的に編集者に直結する資格はありません。ニュース時事能力検定試験という試験もあるのですが、資格というわけではないですし、転職に凄く有利に働くわけではないようです(意欲は認められるでしょうけど)。直接に編集に転職するときに有利な資格はないけど、いろんなジャンルの資格を取得してから編集者にオールジャンルの専門家として転職するってのは1つの方向性としてありかもしれません。編集という仕事はバランスよくいろんな分野に知識が必要ですし、どのような部署に配属されても一定の基礎知識があれば即戦力になりやすいです。働きマンの中の登場人物でも本当にいろんな人がいます。そして、それぞれの人がそれぞれの専門分野を持っているのです。あなたが、編集者に転職したいと思う場合、どんな編集者になりたいですか?資格の勉強をあなたの将来と結びつけて選択してみてはどうでしょう。働きマンは編集者の大変さと面白さを余すことなく教えてくれます。編集者に必要なスキルを資格取得を通して身に付ければ、あなたにも編集者への転職が可能になるかもしれません。
転職でインストラクター(スポーツジムなどの)になってみたいという運動好きのスポーツマンって多いみたいですね。趣味を仕事にして転職をしたいって転職希望者と同じ感情なのかもしれません。インストラクターというと、スポーツジムやスキー場などがパッと浮かぶと思いますが、資格もいくつかあるのご存知ですか?エアロビクスの「エアロビックダンス エクササイズ インストラクター(ADI)」とかスキー指導者、スノボーのインストラクターなどはスポーツ系の資格としては比較的有名ですね。水泳の指導員なども資格があるようです。ライフセーバーなども夏の海では大活躍ですね。ただ、どの仕事も「転職」というよりはアルバイトなどからのスタートが一般的かもしれません。だから、運動が好きで正社員としての転職を目指している人は、スポーツが趣味でもなかなかそれを仕事にするのは難しいのが現状といえます。そこで、ちょっと切り口を変えるのがオススメです。例えば、スポーツというのは怪我(ケガ)がつきものですよね。その怪我を治すために接骨院などに転職するっていうのも悪くないと思います。その場合には、柔道整復師、はり師、きゅう師やあん摩マッサージ指圧師などの資格取得と技術の習得がオススメです。名前からも分かるとおり、柔道の経験者には有資格者が多いですし、転職市場でも人材が多いですが、別にスポーツの経験(部活など)がなくてもスポーツ好きならば全然問題ない職場だと思います。ただ、高齢者、お年寄りなどの相手をすることになるので、きちんとした礼儀、ビジネスマナー等のスキルは必要です。転職の時は注意しましょう。
転職に有利な資格をあなたが保有していたらどうでしょう?もし、あなたが転職を考えているのなら凄くあなたの転職活動が楽で有利に展開すると思いませんか?資格を持っていれば転職に有利ってのはある意味正解なのですが、ある部分不正解といえます。というのも、どんな資格でも転職に有利に働くってわけではないからです。大抵の資格は持っていることで転職が不利になることは考えにくいですが、場合によっては資格が転職活動のボトルネックになることもあります。例えば、転職に有利な資格として日商簿記検定の1級とか2級とか3級などがあります。でも、あなたが営業に転職する時、簿記の知識なんかはほとんどプラス材料になりません(転職活動にとっては)。もちろん、教養としては役に立つでしょうが、あなたの転職が簿記によってプラスになることはないのです。場合によってはあなたの転職が不利になるかもしれません。採用現場の面接官が「あなたは営業より経理の方が良いんではないでしょうか?営業では雇いかねます」ってなる可能性もあるのです。簿記の話はあくまでも例です。私が言いたいのは「転職に有利な資格」をきちんと探しましょうってことです。きちんと探すために手っ取り早いのが「本や雑誌をひたすら読みまくる」ことです。幸い、世の中は大変便利になっています。自宅にいてもインターネット上で様々な情報を入手できます。転職のための本や雑誌などはネットのオークションやネットショッピングを利用するば安くしかも簡単に手に入ります。転職希望者は凄く忙しいケースが多いはずなので、本屋でじっくり本を選んでる暇がない人も多いでしょう。そんな時は、ネット上で買い物を済ませてしまうに限ります。オークションもあらかじめ入札しておけば後は放っておいても購出来ますし、ネットショップならクレジットカードさえあれば速攻で本を入手できます。転職に有利な資格と必要のない資格。それらを見極めるため地道な情報収集に励みましょう♪
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転職と資格コラム
HN:
転職と資格の研究家
性別:
男性
職業:
人材紹介会社
趣味:
本を読むこと
自己紹介:
転職に有利な資格を自分が持っていれば・・・なんて考えたことありませんか?転職で要求される実務経験(職務経験)もなく、職歴(職務経歴)もいまいちパッとしない・・・なんて人が転職活動で自信を持つためにも転職に役に立つ資格は持っておきたいところです。このサイトではそんな転職者に役に立つ資格情報を提供していきます。
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